思惑

駅に降り立ったM子は、男の印象とかけ離れていた者でした。 写メ交換で姿はしっていた。しかしそれは子供と移っている写真であり、 M子を女としてみるには難しいものだったのです。 だからこそ、駅で見るM子は輝いていました。 女性として美人と断言できるレベルだったのです。 周囲の人間もついついM子を見てしまうようでした。 改めてM子を見て男はすっかり“その気”になってしまったのです。 M子の目的は不明ですが身体の関係を結ぼうと男は考えます。 そのためにはまずホテルに連れ込まなくてはいけない。実に正直な男です。 夫婦喧嘩が原因で家出しているはずのM子はそれを気にした様子はありませんでした。 まるでちょっとした旅行に来ているように関西での観光を楽しんでいます。 食事をしている間もずっとわくわくとしているようでした。 そこで泊まる場所がないとM子はいいます。当然でしょう。 男にとっても渡りに船でした。当然のごとくホテルを進めます。 断られることも若干男の頭にはありましたが。M子はすんなりうなずきました。 正直戸惑いはありましたが、「ええのか?」と聞いても 「約束したじゃない」とM子は気にしません。 ここで男もM子の思惑がわかったのです。M子もそのつもりだということです。 そうときまればなし崩し的にホテルで一夜を明かし、身体の関係を持ちました。 M子の身体はすばらしいものであり、 またメールで話したことのないようなこともたくさん語り。 楽しく夜を過ごしたのでした。

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2011年6月29日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:M子との出合い

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